9月22日に第4回つくば相続事例研究会を開催しました。
参加者の皆さんがこの一か月の、相続にまつわる取り組みの共有を行い、その後、相続事例について、それぞれの専門家の立場から対策案について意見交換をしました。
今回もハイブリット開催で、初参加のメンバーもお迎えし、グループワークではオンラインとリアルで分かれて議論し、その後全体で共有を行いました。
今回の事例は、クリーニング屋さんを営む母上と、亡くなった父上から引き継いだアパートを三男が担っているというお宅で、どんな対策をしていったらいいのか、また実際にどういう対策をしたのかを共有いただき、その上で、いろいろな視点を交えて、議論をしながら理解を深めることができました。
つくば相続事例研究会は、つくば地域の相続を担う相続パーソンの交流と成長の場です。つくば地域の相続に貢献されたいという方でしたらどなたでも参加できます。
今回もあっという間の2時間だったのですが、リアル組は終わった後もそのまま情報交換が続き、なんと1時間延長して、本音トークで盛り上がりました。不動産業界のウラ話、看護業界のウラ話、お寺業界のウラ話などなど、こちらは別な意味で興味深い話が満載でした。
次回、第5回つくば相続事例研究会は10月27日木曜日14時~です。